こんにちわ。さなです。
カリオストロの城は手品のシーンが大好きです。
クラリスはもちろんですが、
『今はこれが精いっぱい』
と言いながら、にっと笑うルパンが
とても素敵。
というわけで、本題です。
先日私の銀行カード口座を何者かに
不正使用されてしまいました( ;∀;)
私が普段使用しているカードは
・家賃、電話代などの引き落とし用アカウント
・Hさんと二人で使っている生活費用アカウント
の2つにアクセスできるデビットカードです。
昨日、来月分の引き落とし確認をしようと
ネット上でアカウントを開いたところ
$20~50位の3回分に分けて計$120ほど
アマゾンカナダから引き落とされていました。
が、私がアマゾンで買い物をする時は
学生向けプライム会員である
Hさんのアカウントを通して注文しているので
私のアカウントには注文履歴どころか
取引用口座の登録もしていない状態。
というわけで、カスタマーセンターに電話し
アカウントおよび口座の凍結、
返金手続きをしてもらいました。
今回は、気が付いたのが早かったこと、
私のアカウント情報が殆ど未入力で
買い物ができる状態ではなかったことから
すんなり話が進んだのが幸いでした。
が、一回の引き落とし額が少額なので
・日頃からネットショッピングをよく利用する
・請求書の合計額のみしか確認しない
等の場合は見逃してしまう可能性があるかと思います。
明細の確認は本当に大切だなと
あらためて思った一件でした。
因みにカード情報が盗まれた経緯については
全く心当たりがありません(;´Д`)
というのも、コロナがスタートしてから
買い物はいつもの店で最小限度しかしない&
ネットショップも利用しない、
他人とも近づかない
という生活をしていたので
いつどこで盗まれたのか、全く分からないのです。
私のスマホやパソコンからのデータが
やられた可能性もあるので
セキュリティをもう一度見直さねば…と思いつつ
パソコン関連が大の苦手なので怯みがちな私。
生まれた時からPCのある世代が羨ましい限りです。
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コメント
コメント一覧 (8)
つい先日、日本で外国籍の高校生がスーパーのレジのバイトをしていて、お客さんのカード情報を記憶して使っていたそうです。
総額1000万円だとか。
その記憶力、別の所で生かせるのに・・・。
デビットカードのICチップはクレジットカードのICより単純な仕組みなので盗まれやすいので買い物はクレジットカード(カード会社が不正防ぐために色々対策している)にしろってアメリカで言われています。
スマホの機能のなかで決済手続のカード登録でデビットカードのナンバーを登録している場合はやめた方がいいと銀行からも言われた事があります。
私も以前、仕事中にカード会社から携帯に電話があり、不正使用が発覚したことが有りました。いつもの買い物履歴とあきらかに違ったからと言う事でした。恐い出来事でしたが、日本のカード会社は凄いなぁと感心した事が有りました。
これからは情報管理が個々に問われる時代で、大変になりましたよね💦
私の場合は日本にいて普段からAmazonを利用してたのでちょっと違うかもですが。
ある日、友人とLINEをしてる最中に突然Amazonから『ご購入ありがとうございます』というメールがメールボックスに3通連続届きました。(通知ONにしてたのでリアルタイムで分かる)えー!と思い確認するとドラクエのダウンロード版ソフトを3回も購入されてました!せめて違うもの3つ買えよ!と思いつつAmazonに連絡したらやはり不正使用でした。
旦那(カナディアン)から厳重に言われてて、そんなもんかー。じゃ使わんでおこ!ってなってます。何がなんでもクレジットカード( American Express, Masterの使い分け) か現金です。(ほとんどクレジットカードで事足りてる)早く分かってそしてスムースに手続きになって良かったですね!
スマホ、パソコン、デジタル化社会が進む昨今。とても便利ですね。
だけど便利と不便は紙一重です。