

こんにちわ。さなです。
本日遂に上司から包丁を貰いました。
寿司職人への扉は完全に開いたようです。
という訳でプライドパレードの最終話です。
私が関東住まいだったこともあり
以前から東京レインボーパレードは
時間の許す限り見に行っていました。
初めて見に行ったのは、もう随分昔ですが
通りすがった親子の、この会話を聞いた時に
色々言いたいことがありすぎて
でも何も言えずに
とてもショックだったことだけを覚えています。
この頃に比べると今は大分
LGBTQに関して認知されるようになり
それらの周りの世界もゆっくりと変化してきました。
然し尚、未だに知られていない世界であることも
私達に対して色々と思う人がいることも
やっぱり理解することが難しい人がいることも
理不尽な悩みを抱えている人が沢山いることも
知っています。
それでも
みんなでこうやって集まって
自分の個性を主張しながら
お祭りみたいに楽しめるこのイベントは
とても素敵だなと思っているのです。
本日は少しまじめなお話でした。
明日からまた日常編に戻りますので
お付き合いいただけると嬉しいです。
2019年プライドパレード総集編は
こちらからどうぞ↓

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コメント
コメント一覧 (5)
さなさん達の幸せそうなレポを見てこちらも幸せな気持ちになりました。
最近は会社でもLGBTQ研修がありますし、学校でも授業するところが増えてきましたね!
子供たちが大きくなる頃には日本も自然にぼくわたしLGBTQなんだよって言える世界になるといいですね。
みんなが自分らしく生きて行けますように。
男性と結婚してはいますが、好きだからで、性別は問題ないです。どちらかというと容姿は女子のが大好きです(笑)
日本はまだまだ閉鎖的ですね。
息子には、「自分の好きを好きと言える世の中になろうって言うお祭りだよ」と伝えます。
プライドパレードが必要ないような時代が来ますように
しかし同性婚制度が成立して普及し、特別なパレードやデモなど必要のない世の中になるといいですね。