留置場エロ
留置場エロ2


こんにちわ。さなです。
富士登山から無事帰ってきました。
筋肉痛に襲われ、下半身が明らかに生まれたての小鹿です。

警察の部署はいくつか異動しましたが、なかでも好きだったのが留置場勤務です。 

よく誤解されるのですが、留置場はまだ裁判が始まる取り調べ段階の被疑者に対しての逃走&証拠隠滅を防ぐための施設なので、基本的な生活は案外のんびりとしています。
一日のスケジュールもあることはありますが、起床、就寝、食事時間くらいなので、それ以外は好きに過ごしています。

もちろん外には出られないので、生活物品は注文して届けてもらうシステム。
コンビニに置いてあるもの程度であれば、大体購入できます。
接見禁止で文書のやり取りができない等の条件がない限り、本や雑誌の購入もOK。
(ただし、事件に関係ある記事は✖等の規制はアリ)

エロ本についても禁止していないので購入可能なのですが、物品購入用紙に「エロ本」とだけ記載すると、注文を受けた人の好みで適当な本を入れられてしまうことが多いので、『美少女系』『素人』『巨乳』『熟女』等々、細かい指定を入れてくる人が多いです。

エロ本は必ず注文が入るので、もう裸はいいよ…て位には見る羽目になります。
おもしろキャッチコピーも満載で、なかなか楽しいです。
個人的なイチオシコピーは
『揺れる!揺れる!!パイナップル爆弾!』
ですかね。 

そして、上記のような超熟女おばあちゃん系エロにおいて
死ぬまで愛して
骨まで愛して
的なキャッチコピーは本来の意味以外の深い闇を感じずにはいられませんでした。

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