こんにちわ。さなです。
昨年11月からずっと続いていた家探しに
ようやく終止符が打たれました!
長い長い闘いでした…。
無事に新しい大家さんとの契約も締結したので、
Hさんと2人で、ほっとしています。
もう物件サイトをチェックしなくていいんだ…!( ;∀;)
というわけで記憶が新しうちに
カナダの家探しについて少し描いていきますね。
私達が今住んでいる家は元々
カレッジの留学生担当アドバイザーさんから
紹介してもらいました。
1階に3LDK,地下に1LDK。
入り口がそれぞれ独立の2世帯入居できる物件で
地下に大家さんが住んでいます。
私達の借り分は1階と前庭。
大家さんの管理分は地下と裏庭です。
オンタリオ州の賃貸契約では
初めの契約期間(私たち場合は1年間)を過ぎると
そのまま自動的に月ぎめ更新へ移行されます。
Hさんの学校卒業まであと1年あるし
そのタイミングで次の家を探そうかと
思っていた矢先でした。
大家さんから何の前触れもなく突然
『家を出ていってほしいのでよろしく!』
とメールが…( ;∀;)
全然想定していなかった事態なので
かなり焦りながらも
新しいお部屋探しが無慈悲にスタート。
因みにオンタリオ州の法律では
大家さん、借り手側を問わず、
賃貸契約を打ち切る場合は2か月前までに
書面にて交付する必要があります。
もちろんうちの大家さんもくれました。
こんな感じです。
一枚目に住所や大家さんの名前
出ていってほしい期限、どちらが言い出したのか、
2枚目には退去に関する法律や
どちらか一方が納得できない時に訴えを起こす
役所の連絡先などが書いてあります。
今回は大家さん都合で出ていくことになるので
・大家さんが1か月分の家賃を負担する
・大家さんが私たちの代わりに
同じ条件で代わりの家を見つける
のいずれかをしなければいけません。
私達の大家さんは家賃1か月負担を
提案してくれたのでそれに乗りました。
因みにカナダは投資目的の家も多いので
大家さんが突然家を売ってしまったり、
地下若しくは上の階を貸し出して副収入を得、
リノベーションのお金が溜まったら賃貸契約を終結させ
自分たちで家全体を使うこともよくあります。
大家さん都合で突然解約を言われるパターンは
全く珍しいことではないです。
むしろうちの大家さんは通常2か月前告知で
OKなところ4か月前に言ってくれたので
かなり好意的な方だと思っています。
今日から少し新しい家の賃貸契約に至るまでのお話を
シリーズで続けます(*´ω`*)
よろしければ明日も見に来てください。
今の家はカナダに来て初めて住んだ場所なので
思い入れも結構あります。
家具も全くついていなかったので
全て自分たちで揃えたり。
道で拾ってきたものも結構あります(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
いつも楽しく拝見させて貰っています♪♪
異国での家探し大変そうですよね(T_T)でも決まりそうで良かった(^▽^)/
私も妹もカナダに留学経験があり、カナダの話はすごく懐かしくて!(^^)!
今は子供が生まれてなかなか行けないけど、いつか行きたいと思っている国です♪